けせらんぱせらん

人生フィルダースチョイス

顔が好きなんだから仕方ない

みなさん、イケメンは好きですか?


タイトルは心の声です。


今日は推しではなく、ひっそりと応援している俳優さんのお話。パート1。

せっかくだから今日も元気に壁打ち。

顔が好き

今回推しを仮にAくんとする。応援している俳優さんはBさん(年上)、Cくん(同い年)と表記しよう。

現在筆者の生活は、Aくん>>Bさん=Cくん、別次元の某テニスで回っている。

Aくんも最初は顔がかっこいい、からはじまったが、今は顔ファンで応援してる!というよりは、少しではあるものの中身も知って総合的に好きになって、推しになった。推しの作品のたびに増える演技の引き出しをはじめ、彼の人柄…育ててくれた親御さん、育ってきた環境に感謝したくなるほどの性格、随所に見られる笑いのセンスもありで、生まれ変わるならこんな人間になりたいと思えてきた。俳優仲間からも好かれているし、優しいいい人オーラがにじみ出ている。なんかもう応援してます!と大きな声で言いたい。言わないけど。
そしてスタイルは抜群にいい。顔については好き嫌いがあるから一概に言えないが、筆者はとても好きな顔です(感想)


まあ推しの話はいいんだ。


今回は“応援している”俳優さんたちの話が本題である。

推しとはちょっと違う。

でもちょっと気になる。

少女マンガで言う、王道なクラスで人気者の超絶イケメンじゃなく、超絶イケメンの隣にいる男子的な。

これは完全に筆者の好みの問題なのだが、私はどうやら主人公よりも主人公の周りの登場人物に魅力を感じる傾向がある。

越前リョーマよりも海堂薫黒崎一護よりも吉良イヅル、日向翔陽よりも松川一静。どれみちゃんよりあいこちゃん。

クラウドよりもレノ、ヴァンよりもバルフレア、エイトよりもククール。でもキマリは通さない。


まあそんなどうでもいいことは置いといて、何が言いたいかというと、推しAくん含め、BさんもCくんも仕事人なのである。

THE主演!THE座長!キラキラ!目立つ!っていうよりは主役の横で味のある演技をしているタイプ。

あるときは主人公と仲良しの同級生役、あるときはちょっと3枚目な役、またあるときは正統派悪役。

いずれは主演座長の公演も見たいが、今のところは絶妙な役どころでじわじわとファンを増やしていくのだと思う。

そんな必殺仕事人気質なBさんとCくんについて書きたい。書かせてほしい。

ただ事前に言っておきますが、Bさんに関してはガチ勢のプリンセスたちに申し訳なくて、接触イベントに行ったことはほぼほぼないため、正直なところ演技しているところしか見たことがない。

だから素の人柄についてはミリしらといっても過言ではない。
いずれはイベントなんかにも参加してみたいなあ~なんてね。


彼らのあしながおじさんになりたい。


ただひとつだけ言えるのは、まだ燃えてない(笑)

Bさんについて

Bさんを初めて生で見たのは、某バレーボールの舞台だった。

そのときはBさんのことは全く知らず、おまけにBさんの演じるキャラもそこまで好きではなく、Bさんを観に!というよりは原作好きだし、テニス畑出身の人多いし観に行ってみよっかな~、という気持ちで劇場に足を運んだ。

まあBさんの名前は、最近出演者の欄で名前見たことあるな位の知識しかなかったため、ブロマイドも特に買わなかった。

でも、1幕見てびっくりしたよね。
うわ、すげー演技するひとがいるって思ったね。1幕そんなに出番なかったけどね(笑)

それで、観終わったら検索してみたわけです。あの人どこの事務所だろう、と。
そして、検索した結果、顔がめっちゃタイプだったわけです(安直)。
こうしてBさんをチェックし始めるようになりました。
体型がどんぴしゃ。細すぎず、太すぎず。でも少し柔らかさも感じられるボディ。
見た目が好きすぎて、たぶんイベントでチェキなんて撮ることになったら何もシャベレナイ…。

あと、顔が薄いからかよくわかんないけど、2.5チックな奇抜な色のウィッグも似合う。

総じて見た目が好き。
自分でも何言ってんだ?って思うけどしょうがないじゃん!!!タイプなんだから!!!!

勇気がでたら、いずれはイベントにも行ってみたい。


Cくんについて

Cくんはいつ知ったか忘れたけど、なんとなく観に行くようになってた。

Aくんがクラスのイケメンで、Bさんがプリンスだとすると、Cくんは2軒隣の家に住んでる友達っていうイメージ。
Cくんに失礼だね。
でもそこが筆者にとってはすごい魅力的なのである。幼馴染がいない筆者にとっては十分すぎるくらいあこがれの対象。
それとファンをすごい大事に思ってくれてるんだろうなあというのは節々からとても伝わってくるから、素敵な人だと率直に思う。

Cくんについては1度イベントに行ったことがある。めちゃくちゃ目を見て話をする人だなと思った気がする。

あとチェキ撮影もあったけれど、すごいフレンドリーに話しかけてくるから、(あれ、私この人と知り合いだったっけ?)って思うくらいだった。相当に緊張してた筆者もCくんのよくわからないコミュ力のおかげでなんとか日本語で会話を続けることができたんだと思う。
その説についてはありがとう。

AくんとBくんは役者で生きていくんだ!っていう意思がなんとなく見えてるんだけど、Cくんは役者やってる今が楽しい!楽しことをやり続けたい!的なタイプに見えて、ある日突然ラーメンに目覚めたから職人になります!って俳優業を急にやめそうな雰囲気がある。だから、観られるうちに、会えるうちに、劇場に行かなきゃ!という焦燥感に駆られる。Cくんの楽しいことにのめりこむスタイル嫌いじゃないよ。

観に行く頻度

前にも書いたかもしれないけど、基本1回は観に行けるように日程を組む。

でもこの間はどうしても仕事の都合と合わなくて、Bさんの作品逃してしまった。悔しい。
ビジュアルがなかなかに好みだったのにな~。

何気にBさんもCくんもチケット激戦な作品に出てるから、確保が厳しい(笑)
推しより厳しい(笑)

あと、昨年の作品でBさんとCくんが共演するというミラクルが起こって思わず通った。
そして2人ともお互いに初対面(ただしお互い存在は知ってた)にもかかわらず、稽古中から本番期間中もツイッターやブログでよく2ショあげてくれて、ありがてえありがてえと拝みながら大切に保存した。


いつか3人で夢の競演をしてほしい。




部屋の掃除をしてたらパンフレット出てきて思い出して嬉しかった記念に。(笑)